次男の不登校①
~幼稚園の頃から集団が苦手だった~
次男は幼稚園の頃から、集団が苦手でした。
先生から「次男君はいつも決まった女の子1人か2人と、教室のすみっこのほうで遊んでいます。けして大人数では遊びません」と聞いていた。
次男に理由を尋ねると。
その1、大人数の中に入ると、乱暴な女子からひどいことを言われる。
その2、大人数の中に入ると、乱暴な男子から叩かれたり痛いことをされる。
その3、とにかく平和に遊びたい。
そんなわけで、次男にとって幼稚園はあまり楽しい場所ではありませんでした。
時々「幼稚園に行きたくない。休ませて。休んだら明日は行くから」と言われ、ちょくちょく休むことがありました。
でも、まさか小学校に入って不登校になるなんてこのときは夢にも思っていませんでした。
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