次男の不登校⑦
2年生から不登校になった次男。
次の支援を受けることになりました。
*スマイル教室(教育委員会の不登校支援チームによるマンツーマン対応)毎週水曜日
*言語聴覚リハビリ及び運動療法 各 月1
スマイル教室は完全予約制のマンツーマンの指導になります。
次男は毎週水曜日の10時半~11時半までスタッフの先生2名が付き添って下さいます。
主な活動内容は、前半に体育館を貸し切りで思い切り体を動かします。
後半に教室へ移動しタブレッド学習を行います。
次男は広い体育館で走り回るのが大好きです。
完全マンツーマン対応で、誰にも見られていない安心感、いつも同じスタッフの先生が付き添って下さることが心地よく、毎週楽しく活動しています。
言語聴覚リハビリや運動療法は予約が取りにくく、月1回しか受けられませんが、毎回とても楽しく受けられています。
世の中では「適応教室」と呼ばれる場所ですが、次男の地域では「スマイル教室」という名前がついていて、それだけで印象がだいぶ違います。
適応教室と呼ばれると、(適応されていない人が行く場所)みたいに受け取れてしまう気がします。
0コメント